あいのて報告♡ 「10年20年後も安定して事業を運営する為に」今から求められる”多角化・多機能化”♡

あいのて報告♡

「10年20年後も安定して事業を運営する為に」今から求められる”多角化・多機能化”♡

介護事業所の経営者であれば良く知っているコンサル大手の船井総合研究所のセミナーで以前話されていましたが、昨今、少子高齢化が更に加速し、日本の人口は2065年には8,808万人まで減少、さらに生産年齢人口は4,529万人まで減少するとされています。つまり、ご本業とされている事業における人材採用難、新規顧客の獲得の難航は容易に想像できます。その為に「10年後も安定して事業を運営するために」今から求められる多角化・多機能化の必要性を強調されておりました。

あいのて介護支援センターでは、数年前から施設開発事業など経営の多角化を進めて群馬県内介護事業所の中でもトップクラスの資産力のある会社にしてまいりましたが、さらに令和6年度におきましては、介護福祉事業中心にしながら、下記の更なる経営の多角化を進めてより経営力と資産力強い会社にしていきます。

令和6年度から予定している多角化事業

 1.介護М&A事業:介護М&A事業におけるコングロマリット化

 2.施設開発事業部:①不動産物件をさらに増加させていく事

          ②不動産の強力なネットワークを活かしブローカー及び不動産コンサル事業

 3.リサイクルショップ:日本財団パートナー企業として任命頂きリサイクル及びSDGS取り組み

 4.太陽光発電事業:太陽光発電所によるクリーンエネルギー貢献とSDGS取り組み

 5.健康増進支援事業:美容及び筋トレ等の健康増進施設開発

今後も地域の福祉に貢献しますのでよろしくお願いいたします。

                            あいのて介護支援センター