あいのて介護支援センター経営の多角化に伴うお知らせ♡
あいのて介護支援センター経営の多角化に伴うお知らせ♡
あいのて介護支援センターは、長年地域の皆様に介護福祉事業を中心に地域福祉に貢献して経営していますが、より強い経営体質を身に付けるべく企業の多角化を10年前から行っており、その結果県内トップクラスの資産力を有する会社となっています。
厚労省の概況経営調査報告によると、介護事業の施設、デイサービス、訪問介護、ショート、居宅介護支援事業、又障害者施設等も同様で、売上に対する利益率がわずか平均2.4%と大変厳しい状況となっています。厚労省はここ数年民間企業や社会福祉法人の合併も含めた企業の経営合理化や売上増加の為に加算を取得するよう強く推奨しており、介護業界全体に経営強化を促しております。
このような状況下で弊社は、施設開発事業、不動産事業、介護リフォーム事業、М&Aコンサル事業は
利益率約40%超となっており、経営の多角化により差別化となる利益体質が当社の強みです。
また経営の多角に伴い主任介護支援専門員管理者の配置が令和8年から義務化になる事もあり
今後ケアマネ事業所をМ&A買収して拡大する予定であり、買収するまでは1人ケアマネであった「あいのて居宅介護支援事業」を来年2025年1月より一時休止致します。
しかしながら「あいのて相談支援事業所」につきましては、2025年4月から相談支援専門員が
常勤専従5名体制となり、更に相談支援専門員6名体制も検討しています。
現在人手不足、赤字や倒産などマイナスイメージの大きい介護業界ですがこの概念を覆して、
これからも 「あいのてスタイル」独自の企業として多角化経営をチャレンジし続けていきます。
あいのて介護支援センター 事務局