パイオニア・スタッフサービス
あいのて投資事業部
債券投資は、国や自治体、企業がなどが、資金を調達することを目的に発行する債券を買うことによる投資です。債券は株式と違い、あらかじめ償還日(返済する日)と利息が決まっており、期日になれば全額返還されます。債券を保持している間は、利払日に利息を得ることができます。債券投資は買うというより、発行している国や企業にお金を貸すといった意味合いの投資となります。債券は満期になれば償還されるため、株式投資に対してリスクの低い投資方法といえるでしょう。
投資信託はファンドとも呼ばれ、投資家から集めたお金を大きな資金として、運用の専門家が、株式や債券、不動産などの投資商品に分配投資し、得られた運用益の中から、出資者である投資家に分配金を出す投資方法です。それぞれの投資信託は運用の専門家が、運用方針に基づき投資対象を決定し運用していきます。運用成績は、市場環境によって変動するため、損失が発生することもあります。また、専門家に運用してもらう手数料として信託報酬がかかります。信託報酬はファンドによって異なり、運用している間はずっとかかる費用になるため、投資信託を購入する場合は信託報酬についても確認が必要です。
「暗号資産(仮想通貨)」とは、インターネット上でやりとりできる財産的価値であり、「資金決済に関する法律」において、次の性質をもつものと定義されています。
代表的な暗号資産には、ビットコインやイーサリアムなどがあります。
〒371-0816 前橋市上佐鳥町560-3TEL:027-287-4360 / FAX:027-287-4657