R7年度あいのては「多角化経営/あいのてスタイル」を実践し県内介護業界でトップクラスの資産力を持つ企業です。スタッフも62名を超え今後も多角化経営をチャレンジし続けていきます♡

R7年度あいのては「多角化経営/あいのてスタイル」を実践し県内介護業界でトップクラスの資産力を持つ企業です」♡スタッフも62名を超え今後も多角化経営をチャレンジし続けていきます。

介護福祉事業を中心に地域福祉に貢献して経営していますが、より強い経営体質を身に付けるべく企業の多角化を10年前から行っており、その結果県内トップクラスの資産力を有する会社となっています。

厚労省の概況経営調査報告によると、介護事業の施設、デイサービス、訪問介護、ショート、居宅介護支援事業、又障害者施設等も同様で、売上に対する利益率がわずか平均2.4%と大変厳しい状況となっています。

厚労省はここ数年民間企業や社会福祉法人の合併も含めた企業の経営合理化や売上増加の為に加算を取得するよう強く推奨しており、介護業界全体に経営強化を促しております。

日本は現在、少子高齢化、円高、株価大幅下落、物価の高騰、インフラの老朽化問題などかつてないほどの厳しい時代となり状況は大きく変化しています。

「介護事業は利益をあげてはいけない」などど以前言われていた旧態時代もありましたが、今はその逆です。

「いかに利益を上げて経営を強くし、社員の給与を上げながら永続的に福祉サービスを提供出来るか」

それが強く推奨され評価となっている時代です。

また「介護事業だけをしなければいけない」定めは何もない訳で、逆に企業全体が利益と資産力がある

事が社員の給与を上げて安定的に福祉サービスを提供出来る事につながっている事は事実なのです。

このような状況下で弊社は、施設開発事業、不動産事業、介護リフォーム事業、М&Aコンサル事業は

利益率約40%超となっており、経営の多角化により差別化となる利益体質が当社の強みです。

現在人手不足、赤字や倒産などマイナスイメージの大きい介護業界ですがこの概念を覆して、

これからも 「あいのてスタイル」独自の企業として多角化経営をチャレンジし続けていきます。

                             あいのて介護支援センター 事務局