祝創立23年♡あいのては「多角化経営/あいのてスタイル」を実践し県内介護業界でトップクラスの資産力を持つ企業のひとつです。2026年も多角化経営をチャレンジし続けていきます♡
祝創立23年♡あいのては「多角化経営/あいのてスタイル」を実践し県内介護業界でトップクラスの
資産力を持つ企業のひとつです」♡2026年も多角化経営をチャレンジし続けていきます♡
弊社は、相談支援事業部、訪問介護事業部、施設開発事業部、不動産事業部、介護リフォーム事業部、
介護М&A事業部、リサイクル事業部、有料職業紹介事業部、福祉タクシー部など多角化しています。
スタッフも70名(パートナースタッフ含む)を超えて、介護福祉事業を中心に地域福祉に貢献して
経営していますが、多角化を10年前から行っており、その結果県内トップクラスの資産力を有する
会社となっており、2026年も多角化経営をチャレンジし続けていきます♡
厚労省の経営概況調査で介護事業所は平均すると約43%赤字の厳しい現実
2025年発表の総務省の発表(2025年9月)によると、自治体が運営主体となる全国の公立病院の
赤字は2024年度、過去最大の3952億円となった。赤字を抱える病院の割合も83%で過去最大でした。
更に厚生労働省が11月26日に公表した介護事業経営概況調査結果では、介護業界の介護施設、
デイサービス、訪問介護、短期入所、居宅介護支援、又障害者施設、居宅介護、放課後等デイ、
就労支援事業、生活介護等も平均すると約43%が赤字と、大変厳しい経営状況となっています。
厚労省はここ数年民間企業や社会福祉法人の合併も含めた企業の経営合理化や売上増加の為に
加算を取得するよう強く推奨しており、介護業界全体に経営強化を促しております。
日本は現在、少子高齢化、人材不足と人件費高騰、物価の高騰などかつてないほどの
厳しい時代となり状況は大きく変化しています。
「介護事業は利益をあげてはいけない」と以前言われていた旧態時代もありましたが今はその逆です。
「いかに利益を上げて経営を強くし、社員の給与を上げながら永続的に福祉サービスを提供出来るか」
それが強く推奨され評価となっている時代です。
また「介護事業だけをしなければいけない」定めは何もない訳で、逆に企業全体が利益と資産力がある
事が社員の給与を上げて安定的に福祉サービスを提供出来る事につながっている事は事実なのです。
あいのての多角経営と強み
このような状況下で弊社は、施設開発事業、不動産事業、介護リフォーム事業、М&Aコンサル事業は
利益率約30%超となっており、経営の多角化により差別化となる利益体質が当社の強みです。
これからも 「あいのてスタイル」独自の企業として多角化経営をチャレンジし続けていきます。
あいのて介護支援センター
パイオニア・スタッフサービス(株)代表取締役 足立元

