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あいのて投資事業部

近年、老後資金の確保のために資産形成が重要視される中で、「貯蓄から投資へ」の流れが加速し、投資への関心が高まっています。しかし、金融商品に関する情報があふれている今、自分に合った商品を選ぶためには、最低限の金融リテラシーが欠かせません。 弊社は22年黒字経営実績及び弊社の県内業界トップクラスの資産力が高く評価され、さらに弊社役員が経験豊富な税理士であるプロが会社にとって有益な投資事業を行っていきます。
金融投資とは
金融投資とは、主に企業が発行する株式や債券を保有または売買することによって利益を得る投資のことを指します。
金融投資の対象は?
金融投資の主な対象としては以下の4点があげられます。
  1. 株式投資
  2. 債券投資
  3. 投資信託
  4. 仮想通貨
株式投資とは
株式投資とは、主に東証プライムなどに上場している企業が発行する株式を売買することにより利益を得る投資方法です。 売買により値上がり益を得られるキャピタルゲインと、株式の保有によって得られる配当金などのインカムゲインの両方を得ることができます。
債券投資とは

債券投資は、国や自治体、企業がなどが、資金を調達することを目的に発行する債券を買うことによる投資です。
債券は株式と違い、あらかじめ償還日(返済する日)と利息が決まっており、期日になれば全額返還されます。
債券を保持している間は、利払日に利息を得ることができます。
債券投資は買うというより、発行している国や企業にお金を貸すといった意味合いの投資となります。
債券は満期になれば償還されるため、株式投資に対してリスクの低い投資方法といえるでしょう。

投資信託とは

投資信託はファンドとも呼ばれ、投資家から集めたお金を大きな資金として、運用の専門家が、株式や債券、不動産などの投資商品に分配投資し、得られた運用益の中から、出資者である投資家に分配金を出す投資方法です。
それぞれの投資信託は運用の専門家が、運用方針に基づき投資対象を決定し運用していきます。
運用成績は、市場環境によって変動するため、損失が発生することもあります。
また、専門家に運用してもらう手数料として信託報酬がかかります。
信託報酬はファンドによって異なり、運用している間はずっとかかる費用になるため、投資信託を購入する場合は信託報酬についても確認が必要です。

「暗号資産(仮想通貨)」とは

「暗号資産(仮想通貨)」とは、インターネット上でやりとりできる財産的価値であり、「資金決済に関する法律」において、次の性質をもつものと定義されています。

  1. 不特定の者に対して、代金の支払い等に使用でき、かつ、法定通貨(日本円や米国ドル等)と相互に交換できる
  2. 電子的に記録され、移転できる
  3. 法定通貨または法定通貨建ての資産(プリペイドカード等)ではない

代表的な暗号資産には、ビットコインやイーサリアムなどがあります。

あいのて投資事業部

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