あいのて介護支援センターSDGs方針 | 一般社団法人あいのて社会福祉協会

あいのて介護支援センターSDGs方針

「全ての人に健康と福祉を」について

あいのて介護支援センターSDGs方針
「全ての人に健康と福祉を」について
「すべての人に健康と福祉を」について

あいのて介護支援センターのメンバーからなるSDGsプロジェクトが中心となって、「すべての人に健康と福祉を」について主題とし、「医療・介護・福祉事業」、「環境・資源対策」、「健康経営」、「人材育成」、「地域貢献」などのテーマに集約し、SDGs方針を策定しました。誰もが住み慣れた街で安心して暮らし続けられる持続可能な「地域包括ケア×SDGs」の構築に向けて取り組んでいます。

No1.医療・介護・福祉事業についてあいのて介護支援センターSDGｓ取り組み

1.地域包括ケアシステムの構築

・安心して住み慣れた地域で生活し続けられるシステム
・密接な地域連携
・２４時間対応の訪問介護に対応した在宅介護サービスの提供
・高齢者及び障害者分野の社会福祉施設・事業所をほぼ全て網羅し、ご利用者の容態やご家族のご希望に合わせて柔軟に対応できる福祉サービスの提供
・高齢者及び障害者向け社会福祉サービスの種類と特長を理解したケアマネジャー及び相談支援専門員による質の高い介護計画書の作成とサービス提案

2.質の高い介護福祉サービス提供のため、学び続けるあいのて介護支援センター

・介護職・相談支援専門員・ケアマネジャー、社会福祉士、精神保健福祉士らが集い、多職種による症例検討会や各種勉強会などを開催し、質の向上と専門職のスキルアップを図っています。

No2.助けたい思いから国内はじめ世界的規模で活動する組織・団体を通じて、救援活動、飢餓救済活動及びＳDGs の周知、達成への支援を実現する。

1.世界的な活動をする様々な支援団体を通じて、ロシア進攻によるウクライナの子供たち等への人道支援、トルコ大地震の人道支援、アフリカの病気や飢餓で苦しむ子ども達等への人道支援など、子どもたちの命と健康、権利を守るために活動しています。
世界規模の団体の活動資金はすべて、個人、企業、法人・団体の皆さまからの民間募金、各国政府からの任意の拠出金に支えられています。

2.持続可能な社会を目指した地域の住宅提供アパート賃貸経営事業における売り上げの一部を貧困家庭や、ひとり親家庭、障害者施設、児童養護施設へのサポートをさせて頂きます。

3.持続可能な社会を目指した既存住宅（中古住宅）の介護リフォームの売り上げの一部を特別養護施設、子ども食堂、学習支援等に寄付させて頂きます。

賃貸事業、リフォーム事業、福祉タクシー事業の売上の一部から様々な支援しております。

No.3ジェンダー平等を達成し、性別、年齢、人種、民族、出自、その他の状況に関わりなく、すべての人々の能力強化の促進、ディーセント・ワークを実現する。

①女性管理職への研修、女性キャリア研修を実施します。
②積極的な女性社員の採用、女性管理職の育成します。
③女性のライフステージの変化に応じたフレックスな働き方を提供し、妊娠中や産休、育休等の制度の充実を図ります。
④豊富な知識・経験を有するシニア世代が、安定的かつ安心して働くことができるよう、定年制度を廃止し、シニア世代の雇用を積極的に行います。
⑤外国人留学生や外国人労働者への支援として、幅広い国の方々への住まいの提供及び就業サポートに努めます。
➅大学、短大、専門学校の職業体験やインターンシップ学生の受け入れ等により、若年世代のキャリア教育へ寄与します。

今後もあいのて介護支援センターは、群馬県および前橋市の発展の為に、地域の社会福祉事業に従事して、より一層貢献できるように尽力してまいります。皆様におかれましては、引き続き、一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

あいのて介護支援センター
パイオニア・スタッフサービス（株）
代表取締役　足立元